家庭用コピー機を購入せずに受験を乗り切る方法

2020年8月19日

確かに自宅にコピー機があると便利です

受験生を二人も抱えていると、「自宅にコピー機があれば便利だろうな」と思うことが度々あります。

たとえば、「チェックペンを使ってテキストの重要語句を暗記したいのだけれど、テキストをチェックペンで汚したくない」と子供から言われるとき(これは結構な枚数のコピーとなります)。

または、繰り返し苦手な問題を子供に解き直しさせるとき(何度言ってもノートにではなく、テキストに直接書き込んでしまうときがあるので。平面図形の面積比の問題などは、直接テキストに書き込むのも仕方のないことですが・・・)など。

そして、これから志望校の過去問を繰り返し解いていくにあたっては、あの「過去問の本」を何度も何度もコピーしなければなりません。

したがって、「家庭用のコピー機を買おうかな」と思うことは何度もありましたが、結局、今日まで買わずじまいです。

小型化されたとはいえ置くスペースが必要

あらためてネットで検索してみると、家庭用のコピー機といってもいろいろな種類がありますが、安いものでは数万円で購入できます。塾代に比べれば安いものです。

私が買わなかった理由は「値段」ではなく、「スペース上の問題」と「近所のコンビニの存在」です。

実は、子供が生まれる前、家庭用のコピー機を1台持っていました。あの頃は私もまだ若く、資格取得や社内試験に精を出していた時期でもあり、試験テキストのコピーなどにも使っていたことはありましたが、主にはパソコン画面をプリントアウトするプリンターとして使っていました。

ところが、その後、転勤を繰り返し、家族が増えるにつれ、次第に私の「所有物」は次々と我が家から姿を消していきます。健康器具や楽器、大量の書籍が「処分され」、家庭用コピー機も気が付いたらなくなっていたという顛末です。

今となっては、息子の部屋にわずかなスペースを間借りして、ノートパソコンと読みかけの書籍数冊を置かせてもらっているらいです。

また、受験が終われば、ほとんど使わなくなってしまうことも容易に想像できます。

したがって、いくらコピー機が小型化されたとはいえ、また、いくら子供の受験のサポートに有益だからとはいえ、我が家のように「スペース上の問題」で購入を決断することができないご家庭は少なくないのではないでしょうか。

近所にコンビニがあれば使い倒す

そこで、私が重宝しているのが「コンビニの複合機」です。

幸いにも我が家は同じ系列のコンビニ3店舗に近距離で囲まれています。一消費者からすれば、それぞれ別々のコンビニに囲まれていたほうが都合がよいのですが、これがいわゆるコンビニのドミナント出店戦略なのでしょう。

近所のコンビニなので、思い立ったらすぐにラフな部屋着のまま出かけることもできます。

今年は新型コロナウイルスの影響で対面授業が行われず、映像やオンライン授業の期間が長かったため、連絡文書や確認テストなども会員専用ホームページからダウンロードしなければなりませんでした。そのたびに、データを保存したUSBメモリをもってコンビニに向かい、複合機でプリントアウトをしていました。

コンビニの複合機はカラーと白黒はもとより、サイズも選べ、拡大・縮小も自由にできるのでとても便利です。そもそも子供が学校や塾から持ち帰るテキストやプリントの大きさは様々なので、A4サイズ専用の家庭用コピー機では、すべてのニーズに応えることができません

最近のコンビニの複合機は、コピーやプリンター以外にも多くの機能を備えているようですが、基本となるコピーの操作自体は比較的簡単なものです。我が家の子供たちも、必要があれば自分で勝手にコピーをしてきます。

このように、自宅の近所にコンビニがあるようなら、家庭用のコピー機を購入せずとも、そのコンビニの複合機を使い倒すことで事が足ります。我が家のように複数のコンビニに囲まれているようであれば、たとえ1店舗が「使用中」であっても長い時間その場で待つことなく、他の店舗に移動して速やかにコピーを済ますことも可能です。

時代は「所有」から「シェア」に

もちろん、予算、スペースともに問題ないご家庭であれば、コピー機を自宅に備え置くことを積極的にお考えになったほうがいいと思います。

ただ、私はインクなどの消耗品を交換すること、切れる前に在庫をストックしておくことなどがとても面倒に感じてしまうタイプです。それならば、1枚あたりのコストが多少割高であっても、コンビニの複合機を活用するほうがマシ、と考えてしまいます。

モノを「所有する」ことから「シェアする」ことに時代も変わってきていますので、その意味でも時代に適った判断かと思っています。

受験

Posted by Eisuke